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「へぇー!」「本当?」「なるほどね!」 2007.2.14(第16号)
アメリカで育つ我が子との会話から学ぶ子育てヒント
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私たち日本人夫婦の子供たちは、
アメリカ生まれ、アメリカ育ち。
ただ今、小学4年生。そして、男女の双子です! 
子供たちがプレスクールに通い始めて以来、
日本生まれ、日本育ちの私たち夫婦は、
彼らが話してくれる学校での出来事や友達の話、
自分たちが体験したこと、聞いてきたことには
ビックリの連続です。

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  *  *   


こんにちは。
バレンタインデーですね。
日本では、女性から男性にチョコレートを贈って
愛を告白する日ですが、アメリカでは、
愛する人たちがお互いに思いを伝え合う日です。
もちろん、男性からプレゼントを贈ったり、告白もします。


早速、今回の子供たちがもっと生き生きと
ハッピーに生きていけるヒントをご紹介しましょう。


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子供との会話 (No.16
「今日、学校で先生にバラの花束が届いたよ!」

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息子が一年生の時のバレンタインデー。
学校から帰ってくるなり、
その日学校であったことを話してくれました。

まずは、クラスでバレンタインデーのパーティーがあって、
事前に準備しておいた
(毎年、各人がクラス全員分のカードを準備します)
バレンタインデーカードを交換して嬉しかったこと。

それから、

息子「先生が学校でバラの花束をもらったんだ」

私 「誰から?」

息子「バレンタインデーだから、
   先生の婚約者がバラの花束を届けに来て、
   "I love you!"って言ったんだ。
   先生、とてもうれしそうだったよ」


それを見ていたクラスの子供達も
なんだか幸せな気持ちになったようです。

この話を聞いて、私は「オープンだな」と少しビックリしたのですが、
アメリカでは、誕生日などに家族や友達がよく
花束や風船をオフィスに送ることを思い出しました。

みんなオープンに、愛する人や大切な人に
気持ちを伝えているのです。

アメリカ人は、ハグやキスと同じように
愛している人に「I love you」をよく言います。

ちょっと恥ずかしい気持ちもしますが、
「愛している」と言われるとやっぱり嬉しいものです。
温かい、幸せな気持ちになります。

子供の学校の先生たちは、
クラスのホームページの自己紹介でも
配偶者、子供、両親、兄弟、ペットなど
愛しい人を写真入りで紹介しています。
実にオープンです。

愛する人をみんなに紹介し、
その人に「愛している」と言ってみる。

ちょっと勇気がいるかもしれませんが
大切なコミュニケーションです。

バレンタインデーは
まさにそんな行動をするにはぴったりの日ですね。


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 子育てヒント(No.16)         
 「言わないとなかなか気持ちは伝わらない。 
 『愛している』って言ってみよう!」

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最後まで読んでいただき、
どうもありがとうございました。


<編集後記>
先日、娘がそっと教えてくれました。
「この前、トムはメアリーからラブレターをもらったんだよ!」
まだまだ子供だと思っていたら、いつの間にか、
恋愛感情が芽生え、気持ちを交換する年齢になってきたようです!


(注)文中の名前は仮名です。




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