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今、日本は、大きな転換期をむかえています。政治も経済も、社会全体が行き詰まっており、変化を必要としています。今後、社会はますますグローバル化していき、グローバルで活躍できる人材が求められるでしょう。最近の日本の若者は「内向き志向」と言われていますが、これからの日本を担う子供たちには、グローバル化した社会の中でも生き生きとハッピーに生きていける力を身につけて欲しいものです。


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あなたは、子供の将来を考えて、子供に英語を学ばせなければいけないと考えていませんか?

英語さえできれば、子供たちが将来、国際人として通用すると思っていませんか?


私たちのサイトへようこそ。

突然ですが、ここで質問です。



A君とB君がいます。


A君はペーパーテストではいつもトップクラスの成績です。でも、おとなしくて、人前で話すのが苦手。自分の考えや意見は持っているのですが、なかなかクラスのみんなの前で発表できません。

一方、B君の成績は平均レベル。普段から先生にどんどん質問し、みんなの前で自分の考えや意見をはっきりと言います。

答えに自信がない時でも、どんどん手をあげて発言します。答えがわからなくても自信を持って手をあげ、先生に指名されてからあわてて答えを考えることさえあります。



A君とB君のどちらが国際社会では評価されると思いますか?


答えは、B君。

なぜでしょう?



積極性を示し、人前で自分を表現できるB君の方が優れていると見られます。

失敗を恐れず、積極的に行動するB君の態度が評価されるのです。


実は、私も英語さえできれば国際社会で十分やっていけるとずっと信じていました。

でも、現実は違ったのです!

英語だけでは十分ではなかったのです!

20年程前からアメリカに住むようになって、アメリカ人はもちろん、世界中のいろいろな人たちと接してみると、英語が話せることはコミュニケーションの道具の一つを持っているにすぎないとつくづく感じます。

ある時期から、かなり英語が聞けて話せるようになってきたという自信を持ち始めたのですが、英語でコミュニケーションをしていると、「何かが違う」のです。

会議やミーティングで、アメリカ人や他の外国人たちがポンポン自分の意見を言い合っている時にタイミングを逃して自分の意見が言えない。質問ができない。


YesNoをはっきり言えず、あいまいな表現をして、相手に真意が伝わらない。


同僚から「どうして自分の意見を言わないのか」「もっと会議に参加しろ」と責められる。


「何を考えているのかわからない」「冷たい無関心な感じがする」と言われる。

私は、コミュニケーションをとろうと一生懸命やっていたつもりでした。


日本に住んでいた時も、日本人同士のコミュニケーションでも、こんな体験をしたことは全くありませんでした。


何が何だがわからず、本当にイライラと欲求不満の連続でした。


しかし、だんだんわかってきました。


決して英語が問題だったわけではないのです。


日本で生まれ、日本で育った私は、アメリカ人や他の外国人と考え方や行動にかなりの隔たりがあったのです。

もちろん、生まれ育った国が違うのですから、文化の違いや考え方の違いはあります。


日本には日本の良さがあるのも十分承知しています。

しかし、外国で暮らしたり、国際社会で何かをする時は、「日本人だから仕方がない」「日本のやり方で何が悪い」では通用しないのです。


そして、不思議なことに、英語が上手でなくても、国際社会に受け入れられてうまくやっている人たちもたくさんいます。

そういった人たちをよく観察してみると、彼らの考え方や行動の仕方には共通するものがありました。

彼らに共通する考え方や行動の仕方のほうが、英語ができるよりもむしろ国際社会で生きていくためには大切なのです。

今後ますます国際化していく社会の中で生きていく子供たちに、コミュニケーションをするための手段として英語を学ばせることはもちろん必要です!

やはり、英語は世界の公用語ですから。
多くの方々が英語の幼児教育に関心を持たれるのも当然です。

しかし、

残念ながら、英語を身につけるだけでは十分ではないのです。

子供たちが国際社会で成功していくためには、他にも大切なことがあるのです。


それは、
実際のコミュニケーションや人間関係づくりに影響を与える考え方や行動の仕方を子供の頃から身につけることです。

どんなに英語が完璧でも、国際社会で通用する考え方や行動ができなければ、外国の人たちと本当の意味でのコミュニケーションはとれず、信頼関係を築くことはできません。

国際社会で通用する考え方と行動の仕方を身につけて、さらに英語ができれば、鬼に金棒。

たくさんの国の人たちとコミュニケーションがとれ、信頼関係を築くことができ、住むところにしても、仕事にしても、子供たちの将来のオプションはどんどん広がります。

いろいろな可能性が増えていきます。


それでは、

どんな考え方や行動の仕方が必要なのでしょうか?

どうやったら子供たちがそのような考え方や行動を身につけられるのでしょうか?

そのために親は何をしなければいけないのでしょうか?



子供を本当の国際人に育てるための秘訣はコチラです!



日本に住んでいて子供を完璧なバイリンガルやバイカルチュラルに育てるのは、現実にはかなり難しいことです。時間もお金もかかります。
でも、国際社会で通用する人間に育てることは、達成可能なゴールです。

ただし、国際社会で通用する考え方や行動の仕方は、子供の頃に身につけておかないと、後から身につけようとしても簡単に身につくものではありません。

私自身の経験を振り返ってみても、もっと早くにこんなことを知っていたら良かった、知っていたらもっと物事が簡単に進んだ、子供の時に教えて欲しかったと思うようなことがたくさんあります。


『こういうことを意識してやってみると、
 
 これから生きていく世界が広がるよ。


 もっともっと友達ができるよ。

 もっと気楽にいろいろなことに
 チャレンジできるよ。

 人生をもっと楽しく過ごせるよ。』

ということを子供たちに教えてあげてください。

もし子供が、自分自身を信じ、自分のことを好きになることができれば、それは何よりも素晴らしいことです。

その子は、日本国内でも、外国でも、しっかりと生きていけることでしょう。

きっと充実した人生を送ることができるでしょう。

そんな人生を子供が歩んでくれたら、親としては実に嬉しいことです。


子供がハッピーに生きてくれることが親の一番の願いです!


長年、国際社会で仕事をしてきた経験と、アメリカで育っている私の子供たちの成長を通してアメリカ社会から学んだことをベースにした、子供を本当の国際人に育てるために親子で実践できる方法をご紹介します。

それが実践できれば、今日から親子して本当の国際人です!


子供を本当の国際人に育てるための秘訣はコチラです!



最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。

世界のどこかで、あなたとあなたの子供の笑顔に会えますように!



いとうづ もりお
到津 守男






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